リノベーションするにあたって、オープンキッチンは絶対の希望でした。
理由は「きちんと台所仕事をするため」。
今でも色々手抜きなのですが、以前のキッチンではもっとできていませんでした。
以前の賃貸では小さな小窓のスペースだけ空いている対面キッチンでした。
とはいえ、やはり壁の向こう。
見える化していないと管理できない私には向いていませんでした。
リビングから見えないので食事の後もなかなか洗い物を始められず溜まっていく。
でもその片付けていないということに対してはストレスを非常に感じる...
そして、「壁の向こう」という別スペースに移動しなければいけないというイメージが
めんどくささを増長してなかなか料理にも取りかかれない...
狭い家なのにそれでも移動がめんどくさい。本当に面倒くさがり屋の私...
なので、新居では見える化するためにオープンに。
そして斜めの配置は少しでもリビングと一体化するため。
リビングにかなり食い込んだキッチンです(笑)
丸見えのおかげでいつでも片付けたい気持ちになる、リビングと同じ空間にキッチンが
あるおかげで、気持ち的に台所仕事が苦ではなくなる。
台所仕事が嫌だったのではなく、壁の向こうが嫌だったんですね。
仕組み作りには自分の分析が欠かせません。
自分に合ったキッチンにしたおかげで、かなり家事の楽度が上がりました。
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